№110


2022年度の幼稚園生活が始まって2か月がたちました。
新しい年少組の子どもたちと5月に入った満3才児の子どもたちも
だいぶ慣れて
お互いに友だちを呼び合ったり
「せんせいは どこ?」と、探しに来たり
交流も盛んになってきています。



3年に及ぶコロナのことも気になりますが
できることをできるように工夫するチャレンジも
たくさんいただいています。

本当に久しぶりに
(毎夏、千葉の姉妹園に泊まっていましたので
東京では11年ぶり)
年長組のお泊り保育を計画中!
       

それというのも
今年の年長赤さん(名札の色が赤なので、赤さんと呼んでいます)の
子どもたちは
「赤さんになったのだから、力いっぱいやってみたい。」
「小さいくみの友だちのことも、てつだいたい。」
と、やる気十分。


体育指導の先生からも
「縄跳びやボール投げ、走ることも
赤さんになったから難しくてもやってみたいと
力を出していますよ。」
と、報告を受けました。

  

年少児のときに泣きながら幼稚園に来ていた子どもたちが
こんなに心も体も大きく成長していく姿を見ることは
うれしいことです。




そのようななかで
ある子どもたちは相変わらずダンゴムシ探しに夢中です。
ヒマワリの種を蒔いたのですが
芽が出る前に土が掘り返され
全部ひっくり返っていました。

トホホ…。 (ノД`)・゜・。
  そして、今日(6月3日)の午後  
激しく天気が変わり、雷が鳴りましたが
「せんせい、さっきおおきいい石がおちてきたんだよ。
だって、おおきいおとがしたもの。」
と、報告に来ていました。



幼稚園って楽しいところですね。
   新しい力を子どもたちからもらって   
今年度も沢山の『幸せの種』(年総主題)を
発見していくことができますように。

今年度もよろしくお願いいたします。







レストナック幼稚園 園長 横田光子






№109




久しぶりに「幼稚園の窓から」のコーナーを覗いてみましたら
7月の記事のままで
気が付いたらもう秋の景色が広がっていました。



2学期を9月2日から始めて
コロナ対策に追われ
9月いっぱいは月・金曜日を除いた3日間を
午前保育にして過ごしました。

というのは、ニュースで
「子どもたちのなかでもコロナによるクラスターが発生したり
家族間の感染リスクも高い。」
と、報道されたことにより
    
保護者の方から
「食事を一斉にするのが心配。」
「密になるのはちょっと…。」
などの意見が出たりしました。
                   
そのために午前保育にさせていただきましたが
やっと感染者も減ってきたり
ワクチンも行き届いてきた様子なので
9月27日の週から平常保育に戻しました。


気を許すことなく
基本を守りながら過ごし
皆で気を付けて生活していきたいと思います。



ところで
この期間に心を動かされる出来事があったので
分かち合いたいと思います。

9月の初め
海外から戻ってくる家族がいたので
羽田空港まで迎えに行きました。
                
到着出口付近は
まだオリンピックの名残があり
待合の椅子を動かしたり
看板を据え変えたりしているところでした。

私たちも久しぶりの出迎えで様子が分からず
2時間近くの待ち時間をそこで過ごしました。

その間に
「今、コロナで相当時間がかかると思いますよ。」
「立っていると疲れますよ。」
と、心配してくださったり

「待っている方に会えましたか。」
と、警備中のお巡りさんまで
声をかけてくださいました。
  

“おもてなしの心”が伝わってくる時間を体験しました。

どちらかというと
コロナ禍で人との距離をとったり
沈黙で食事をする習慣に慣れてきている私たちですが
この何時間かの間に
人を思いやり
声をかける優しさを習った感じがしました。



幼稚園でも久しぶりに登園したきた子どもたちを
友達が包むように迎え
言葉を交わしている光景をたくさんみます。

   やはり2学期ともなると   
つながりや絆も深くなって
お互いを成長させていくのですね。
    

子どもたちからも
新しい「幸いの実り(本年度の主題)」を
いただいている毎日です。







レストナック幼稚園 園長 横田光子




№108


2021年度の新しい学年が始まって
早くも6月も半ばになっています。

昨年は6月から学年ごとに分散登園のスタートをしたのだと
懐かしさを覚えます。

まだまだ新型コロナの収束までは先が見えませんが
ワクチンをなるべく早く
よりたくさんの層の人に配れるよう
奮闘してくださっている方々もいることに感謝です。
     


幼稚園のほうは
皆が30度の7月並みの暑さのなかで
元気いっぱい鬼ごっこをしたり
砂遊びや泥をこねて遊ぶ姿があります。
  

会話も盛んになってきています。

今日は登園してきた友達と
真剣に話している年少組の子どもたちの
やり取りをお伝えします。

     
Hちゃん「きのうの夜ね
私が大事にしていたネコのぬいぐるみが
朝起きたらなかったの。」

Sちゃん
「きちんと片付けなかったんじゃないの?」

Hちゃん
「うーん。
いつも大事にして片付けていたよ。

Sちゃん
「今日帰ったらまたいるかも。」

Hちゃん「どこへいったかなー。」


6月、友達の名前も覚えて
他の人の心配にも耳を傾けてあげられるのですね。
月曜日、ネコちゃんが見つかったか
聞いてみましょう。



汗だくになって遊ぶ子どもたち。
今年は「幸いの実り」を探そうの年です。

2か月の間にもいろいろなドラマのなかで
皆、心も体も大きく成長しています。
一年の間にたくさんの豊かな経験を積んで
実り多い年にしていかれますように。





レストナック幼稚園 園長 横田光子